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  • Rie Shimauchi

個展ギャラリーのはなむけに


長い事私のお教室に通って下さり、プライベートでも親交がある妹分のEちゃん。彼女は今年の4月にご主人のロンドン駐在に伴いご子息2人とご一家でイギリスへ旅立ったのですが、LINEが普及して世界中どこにいても無料で通話や写真を送れる便利な時代になったおかげで、時差をみながらたまに交流を続けております。そんな彼女からお仕事のご依頼LINEが届きました。彼女が日本でお世話になっていた方に、以前からうちで作ったアレンジメントをプレゼントしていたそうで、そのご夫妻が今度はプレゼント用にお花を贈りたいので、いつもいただいているアレンジがどこで購入出来るか・・と、彼女のご実家に電話が入ったとのこと。

で、私の携帯番号にその方から直接連絡を頂きまして、作品の打合せをさせて頂きました。


電話のお声からとても人柄が伝わり、Eちゃんにどんな方なの?と質問すると、何と91歳のおじいちゃまで、しかも現役の指圧師。奥様が膝を悪くされて、退職されてから日本指圧協会に通い資格を取られた愛妻家だそうで奥様の膝も先生のお陰で回復したそうです。

素敵過ぎますね♡ 今回のオーダーは先生のご自宅を設計されたT建設の方の水彩画の個展が京橋のギャラリーであり、その方もご年配故にギャラリーをクローズすることになり、そのはなむけのアレンジメントを作って欲しいとの事。赤や白を入れて華やかな感じで・・との事でしたので、ついつい先生を想像しながら製作し、そして先日ご自宅まで納品に行ってきました。


祭日の午後だったのですが、先生は月の半分は熱海でもお仕事をされていて、午前中に帰宅なされたばかりというのに、私の来訪をご夫妻で待っていて下さり、是非上がっていって・・との事で素敵なリビングにお邪魔させて頂きました。高台にある日が燦々と当たるベランダから季節外れのシュウカイドウの木が春を思わすかのように花をつけていて、花好きな私は写真をカメラに収めてきました。そして、作品を見て大変喜んでいただき、また次のオーダーを頂きました。花の仕事を続けていて一番の楽しみはこんなご縁が繋がっていくこと。F先生、次の作品が完成したら、またお届けに上がりますね(^^)


作品は赤いプリザーブドの薔薇をメインにラナンキュラスの赤を加えラズベリーやブルーベリーをあしらい、白もポイントにきかせてみました。どこから見ても華やかなオールラウンドのアレンジメントに仕上げました。





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